4500年前に造られたクフ王のピラミッド、内部に入ると何があると思いますか?石棺?装飾された壁画?結論、そこにあったのは大量の空気清浄機でした。しかも調べてみると、正体は日本のシャープ製。追加料金を払って実際にピラミッド内部まで登ってきた体験をもとに、あの狭くて蒸し暑い空間の実態と、なぜ空気清浄機が置かれているのかを正直にまとめます。
モク
むぎこの記事でわかること
- 🌬️ ピラミッド内部に大量にあった意外なもの|正体は日本メーカー製
- 🥵 内部のリアルな暑さ|外の乾いた暑さとは別物のサウナ状態
- 🚶 狭い通路のすれ違い渋滞|大人がギリギリすれ違える幅しかない
- ⏱️ 登りだけで片道15分|翌日まで残った筋肉痛
- 🏺 たどり着いた先にあるもの|装飾のない空間と石棺ひとつ
- 🎫 追加料金の目安
- 🤔 それでも入る価値はあるか|正直な感想
ピラミッド内部に入ってすぐ気づいた、大量の空気清浄機
クフ王のピラミッドは、追加料金(目安4,000円前後)を払うと内部に入ることができます。せっかくなので登ってみたところ、入ってすぐに違和感がありました。あちこちに空気清浄機が置かれていたのです。「なんでピラミッドに空気清浄機?」と思いましたが、入ってすぐにその理由がわかりました。中の空気は完全にこもっていて、しかも蒸します。外の乾いた暑さとはまったくの別物で、体感はほぼサウナでした。

正体を調べたら、まさかの日本メーカー製だった
帰国後に調べてみると、これは個人の思い込みではなく実際に日本のシャープが設置した空気清浄機だと判明しました。搭載されているのは「プラズマクラスター」技術で、カビの胞子の除去や、付着したカビの増殖抑制、ウイルスの活動抑制などを謳う機能です。ピラミッド内部特有の蒸し暑くじめじめした空気環境を改善する取り組みとして設置されたもので、シャープにとっては中東・アフリカ市場への展開戦略の一環でもあったようです。4500年前の遺跡の中に令和の日本の家電が置かれているという光景は、知らずに訪れると誰でも二度見すると思います。
狭い通路のリアル|大人がギリギリすれ違える幅
モク
むぎ内部の通路はかがんだ姿勢のまま、急な坂をひたすら登るという構造になっています。幅は大人がギリギリすれ違えるくらいしかなく、体格の良い人同士だとすれ違うのはほぼ無理で、実際に狭い通路ですれ違い渋滞が起きていました。登りだけで片道15分ほどですが、それだけの距離でも次の日には筋肉痛になりました。半分くらいのところで諦めて引き返す人も普通にいて、ご高齢の方には正直かなり厳しい道のりだと感じます。

たどり着いた先にあるのは、装飾のない空間と石棺ひとつ
あれだけ苦労してたどり着いた先にあったのは、装飾もない広い空間と石棺がひとつ、それだけでした。外に出た瞬間は、洞窟から出てきたような気分になったのを覚えています。正直、何かを期待して入る場所ではありません。ギザピラミッドの見どころ全体やチケット制度・ラクダの相場などはギザピラミッド観光ガイドで詳しくまとめているので、内部以外の情報はそちらもあわせてご覧ください。
それでも入る価値はあるか?正直な感想
結論として、「ピラミッドの中に入った」という経験のためなら、入る価値はあるというのが正直な感想です。豪華な内装や宝物を期待すると肩透かしを食らいますが、4500年前に人力で積み上げられた巨大建造物の内部を、実際に自分の足で登って体感できる機会はそう多くありません。体力に自信がない人や暑さが苦手な人は、無理せず外観の見学だけにとどめるのも一つの判断です。
よくある質問(FAQ)
Q. ピラミッド内部に入るには追加料金が必要ですか?
A. はい。基本の入場料とは別に追加チケットが必要で、目安は4,000円前後です。最新の料金は訪問前に確認してください。
Q. なぜピラミッド内部に空気清浄機があるのですか?
A. 日本のシャープが設置したプラズマクラスター技術の空気清浄機で、内部の蒸し暑くじめじめした空気環境の改善を目的としています。
Q. ピラミッド内部はどのくらい狭いですか?
A. かがんだ姿勢のまま進む急な坂道で、幅は大人がギリギリすれ違えるくらいしかありません。体格の良い人同士だとすれ違いにくく、渋滞が起きることもあります。
Q. 体力的にきつい場合はどうすればいいですか?
A. 実際に半分ほどのところで引き返す人もいます。ご高齢の方や体力に自信がない場合は、無理をせず外観の見学にとどめるのも選択肢です。
Q. 内部で写真は撮れますか?
A. 通路も含めて撮影自体は可能ですが、狭く暗い上に混雑もあるため、撮影よりも足元と周囲の安全を優先することをおすすめします。
まとめ
- ピラミッド内部には大量の空気清浄機:正体は日本のシャープ製プラズマクラスター
- 内部は蒸し暑くサウナ状態:外の乾いた暑さとはまったくの別物
- 通路は狭くかがんだまま急坂を登る:すれ違い渋滞・翌日の筋肉痛は覚悟する
- 片道15分でも体力を使う:ご高齢の方・体力に自信がない人は無理しない判断も
- たどり着く先はシンプルな空間:豪華さより「入った経験」に価値がある
この日の様子、Instagramにも投稿しています📸


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