スーツケースは買う派?借りる派?5回借りた結論【2026】

韓国

※本記事にはプロモーションが含まれます

次の旅行のために、スーツケースを買い足すか迷っていませんか。結論から書くと、私の答えは「普段使いの小型は買う。年に数回しか出番のない大型は借りる」でした。

先に都合の悪いことも書いておきます。毎回同じサイズで足りる人なら、金額だけを見れば買ったほうが安いです。それでも私が借りているのは、金額以外のところに理由があるからです。この記事は、スーツケースを2個持っているのに結局レンタルへ切り替えた実体験と、5回借りて分かったことを、数字も含めて正直にまとめたものです。

ハードシェルのスーツケース2個。旅行の日数や人数によって最適なサイズは変わる
サイズ違いのスーツケース。旅行ごとに必要な大きさが変わるのが悩みどころ(Photo: Luggage jamie, Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0
モク モク
スーツケースって結局、買った方がいいの? 借りた方がいいの? 毎回悩むんだよね…
むぎ むぎ
昔は完全に「買う派」だったよ。今も小さいのは持ってる。ただ、全部買えばいいとは思わなくなった。答えは旅行の回数じゃなくて、サイズで決まるんだ。

この記事でわかること

  • 買う・借りるの分かれ目は旅行回数ではなく「毎回同じサイズで足りるか」
  • RYレンタルを5回使って分かったこと|清潔感・キャスター・TSAロックの実際
  • 5年でいくらか|修理費まで入れた買う・借りるの金額比較(2パターン)
  • 1泊10Lで考えるサイズ選びの目安|サイズ違いが起きる理由
  • 借りる前の注意点|保険がカバーする範囲・繁忙期・延長の扱い
  • 高いブランドを買う前に1回借りて試すという使い方
  • 「レンタルは中古みたいで嫌」という不安への正直な答え

結論|「小型は買う・大型は借りる」に落ち着きました

私の旅行の頻度は、海外が年2回ほど、1回あたり3泊以上。スーツケースを使うのは年間2回程度です。国内や近場の旅行はリュックだけで済ませることが多いので、スーツケースが活躍するのは年に数日だけになります。

それでも家には機内持ち込み用と3泊用の2個があります。この2個は買ってよかったと思っています。出番が多く、サイズも固定で困らないからです。問題は3個目でした。

1週間ほどの旅行に行くことになったとき、手持ちのサイズでは足りませんでした。大型を買い足すか迷ったところで気づいたのが、この大型は今後も年1回使うかどうかだということです。

年に1回しか出番のないものを2万円から3万円で買い、残りの364日はクローゼットを占領させる。しかも後述するとおり、スーツケースの寿命は使った回数ではなく年数で来ます。この一点だけは、どう計算しても合いませんでした。だから大型は買わずに借りることにして、いまはほぼ毎回レンタルを使っています。

スーツケースを買って後悔したこと|本体価格では終わりません

いま持っている2個は、拡張機能に惹かれて約2万円で購入しました。当時は満足していましたが、使い続けるうちに次のような不満が出てきました。

  • 壊れた時の修理が面倒:ファスナーが壊れたことがあり、修理を後回しにすると旅行直前になって慌てることになる
  • 旅行ごとに必要なサイズが違う:持っているサイズと旅行日数が合わず、使いづらい場面がある
  • 収納スペースを圧迫する:一人暮らしで収納は比較的広い方でも、使わない期間はただ場所を取るだけの存在になる
  • 傷が増えていく:海外旅行では毎回のように空港で傷がつき、小傷は年々増える一方

そして買ってから知ったのが、スーツケースの寿命は使用回数ではなく、ほぼ年数で来るということです。製品寿命は一般に3年から5年程度とされ、ボディが無事でもキャスターやファスナーといったパーツが先に寿命を迎えます。年に2回しか使っていなくても、5年経てば買い替えを考える時期になります。

修理に出す場合の相場も見ておきます。キャスター交換は1か所あたり3,500円から4,000円程度、4輪すべてを交換すると10,000円から12,000円程度が目安です。ファスナー修理は縫製作業が入るぶん高くつきます。しかも最近主流の4輪タイプは、2輪タイプよりパーツにかかる負担が大きく壊れやすいと言われています。

つまり買った場合、支払いは本体価格では終わりません。ここを計算に入れないまま「買ったほうが安い」と判断すると、あとで想定が狂います。

RYレンタルを5回使って分かったこと

1週間ほどの旅行用スーツケースを持っておらず、購入を迷っていたときに見つけたのが【アールワイレンタル】でした。それから5回ほど利用していますが、毎回感じていることを正直にまとめます。

  • 予約は通常のネット通販と同じ感覚で、迷うところがないほど簡単
  • 届いた時点で消毒済み。外側には使用感による小傷があるものの、内側は気にならず清潔。ニオイも一切気にならなかった
  • キャスターの動きはスムーズで、レンタル品だからといって不便を感じたことはない
  • TSAロックも問題なく使用可能。説明書も同封されている
  • 返却はヤマト運輸などの集荷サービスを利用でき、着払いなので手間がほとんどない
モク モク
正直、レンタル品って「中古みたいで嫌だな」って気持ち、ちょっとあるんだけど…
むぎ むぎ
その気持ち分かるよ。私も借りる前はそう思ってた。でも実際に使ってみたら、外側に多少の使用感があるくらいで、内側や清潔さは全く気にならなかった。想像以上に快適だったのが正直な感想。

5回利用してきて、不満に感じたことは特にありません。「また借りたい」と迷わず思えるので、これからも大型は買わずに借りる予定です。

細かいところでは、往復送料が基本料金に含まれているのも助かりました(沖縄・離島は別途送料がかかります)。またWebサイトから予約すると全品10%オフになるので、申し込みは電話ではなくWebからのほうが安く済みます。

旅行のたびにサイズで悩んでいるなら、次の1回だけ試してみるのがいちばん早いと思います。取り扱いブランドとサイズ、日程ごとの料金は【アールワイレンタル】で確認できます。

買う vs 借りる、お金で比較|答えは「同じサイズで足りるか」で変わる

RYレンタルの料金は、ブランドやサイズによって2日間で4,000円から7,500円程度が目安です(2026年7月時点の公式サイト表示価格。Web予約で10%オフ)。日数が延びると追加料金がかかりますが、往復送料・保険料は基本料金に含まれる形になっています。料金は改定される場合があるので、予約前に公式サイトで最新価格を確認してください。

そのうえで、5年スパンの金額を2つのパターンで比べます。年2回の旅行を5年続けた場合、つまり10回使う前提です。

パターンA|毎回ほぼ同じサイズで足りる人

項目買う借りる
必要な本数1個0個
5年間の費用本体 約2万円+修理(4輪交換で1万円前後)
= 約3万円
10回 × 4,000〜7,500円
= 4万〜7.5万円
保管場所必要不要
結論金額では有利割高になる

はっきり書きます。毎回同じサイズで足りるなら、金額だけを見れば買ったほうが安いです。この記事はレンタルを紹介していますが、ここを曖昧にするつもりはありません。年に何度も同じ日数・同じ人数で旅行する人は、買ったほうが合理的です。

パターンB|旅行ごとに必要なサイズが変わる人

項目買う借りる
必要な本数小・中・大の3個0個
5年間の費用2万+2万+3万=約7万円(+修理費)10回で4万〜7.5万円
保管場所3個分不要
寿命出番の少ない大型も5年で買い替え検討常に現行品が届く
結論3個分の費用と保管が要る金額でも拮抗。手間で有利

私が当てはまるのはBです。とくに大型は、年に1回使うかどうかのために3万円近くを払い、5年後には出番が少ないまま寿命を迎えます。使用回数あたりの単価で見ると、大型はレンタルのほうが確実に安いという結論になりました。

そして表に出てこない差がもうひとつあります。使わない期間に収納スペースを占領されないこと、壊れたときに自分で修理先を探さなくていいこと、旅行のたびに最適なサイズを選べること。この「お金に換算しにくい手間」を含めて考えたときに、私にとってはレンタルのほうが快適でした。

高いブランドを買う前に、1回だけ借りて試す

もうひとつ、レンタルの使い方として合理的だと思うのがこれです。

リモワのように10万円を超えるブランドを検討している場合、カタログやレビューを何時間読んでも、実際に持ち歩いた感覚は分かりません。重さ、キャスターの音、段差での取り回し、開いたときの使いやすさ。これらは自分の旅行スタイルと合うかどうかで評価が変わります。

数千円で1回借りて、実際に空港と現地で使ってみる。それで「思ったより重い」と分かれば、10万円の失敗を数千円で回避できたことになります。逆に「これしかない」と確信できれば、納得して買えます。買う前提の人にとっても、レンタルは試着に近い使い方ができます。

サイズ選びの目安|1泊10Lで考えると失敗しません

「サイズが毎回変わる」と言われてもピンとこないかもしれないので、目安を置いておきます。容量は1泊あたり約10Lで考えるのが一般的な目安です。

  • 1〜3泊:30L前後。機内持ち込みできるサイズに収まることが多い
  • 4〜6泊:45〜60L程度。ここから預け入れが前提になる
  • 7泊以上:70L以上。土産で荷物が増えることを見込んで、さらに余裕を持たせる

この表を見ると、なぜサイズ違いが起きるのかが分かります。3泊と7泊では必要な容量が倍以上違うのに、多くの人が持っているのは1個か2個です。手持ちが30Lと45Lなら、1週間の旅行では確実に足りません。逆に大型しか持っていなければ、2泊の旅行にスカスカの大箱を引いていくことになります。

なお何を詰めるかで必要な容量も変わります。国別の持ち物は韓国旅行の持ち物チェックリストタイ旅行の持ち物チェックリストにまとめているので、荷造りの前に一度見てもらうと過不足が減ります。

借りる前に知っておきたい注意点|保険の範囲と繁忙期

実際に5回使ってきて、事前に知っておくとよかったと思うことを挙げます。

保険がカバーするのは「スーツケース本体」まで。RYレンタルは全商品が損害保険に加入しており、使用中の破損・キズ・汚れは無償とされています。空港で傷がつくのが当たり前の海外旅行では、これはかなり気が楽です。ただし、レンタル各社の保険が対象にしているのは基本的に本体の損害であって、中身(パソコン・カメラ・衣類など)の破損や盗難は対象外です。中身は自分の海外旅行保険でカバーする、と切り分けて考えてください。

繁忙期は人気サイズから埋まります。連休や年末年始は、人気のサイズ・ブランドから予約が埋まりやすいです。旅行日程が決まったら早めに確保しておくと安心です。

発送後の期間変更は延滞扱いになります。レンタル開始日より前なら電話やメールで期間を変更できますが、商品が発送されたあとの変更は延滞として扱われるのが一般的です。帰国日が動く可能性がある旅程なら、最初から1日余裕を持たせて申し込んでおくほうが安全です。

到着は利用開始の2〜3日前が目安です。荷造りの時間を考えると、出発の2〜3日前に届くよう手配しておくと落ち着いて準備できます。前日着にすると、詰めてみて入らなかったときに逃げ場がありません。

買う方が向いている人・借りる方が向いている人

「年に何回旅行するなら買うべきですか」とよく聞かれますが、回数だけでは判断できません。判断の軸は「毎回同じサイズで足りるか」です。

  • 買う方が向いている人:毎回ほぼ同じ日数・同じ人数で旅行する人/年に3回以上スーツケースを使う人/リモワなど特定ブランドを長く愛用したい人/収納スペースに余裕があり気にならない人
  • 借りる方が向いている人:旅行のたびに日数・人数が変わりサイズを固定しづらい人/大型は年1回使うかどうかという人/収納スペースに余裕がない人/機能性重視でブランドにこだわりがない人/購入前に使用感を確かめたい人

私のように「小型は買って持っている。でも大型だけ足りない」という人が、いちばんレンタルの恩恵を受けやすいと思います。買い足しの1個を借りるだけで、収納も修理も寿命の心配も増えません。

よくある質問(FAQ)

Q. レンタルのスーツケースは汚くないですか?
外側には使用感による小傷がある場合がありますが、届く前に消毒されており、内側の清潔さやニオイが気になったことはありません。5回借りて、清潔さで不満を感じたことは一度もありませんでした。

Q. 返却が面倒そうで不安です。
ヤマト運輸などの集荷サービスに来てもらえ、着払いで発送するだけなので、実際にはほとんど手間を感じません。梱包し直して持ち込む必要はありませんでした。

Q. 借りている間に壊したり傷つけたりしたらどうなりますか?
RYレンタルは全商品が損害保険に加入しており、使用中の破損・キズ・汚れは無償とされています。ただし対象は本体で、中身の破損や盗難は含まれません。中身は自分の海外旅行保険で備えてください。

Q. TSAロックは初めてでも使えますか?
説明書が同封されているため、初めてでも問題なく使えました。

Q. 何日前に予約すればいいですか?
日程が決まった時点で早めに、が基本です。連休や年末年始は人気サイズから埋まります。到着は利用開始の2〜3日前を目安にすると、荷造りに余裕ができます。

Q. 年に何回旅行するなら買った方がいいですか?
回数より「毎回同じサイズで足りるか」で判断してください。同じサイズで足りるなら、年2回以上使う人は買ったほうが金額的には有利です。逆に旅行ごとにサイズが変わる人は、複数サイズを買い揃えるより借りるほうが合理的な場合が多くなります。金額だけでなく、収納場所と修理の手間まで含めて判断するのがおすすめです。

まとめ

  • 判断軸は旅行回数ではなく「毎回同じサイズで足りるか」。足りるなら買う、変わるなら借りる
  • 毎回同じサイズなら金額は買うほうが安い。ここは正直に書いておきます
  • ただし年1回しか使わない大型は別。寿命は年数で来るので、出番が少ないまま買い替え時期が来る
  • レンタル品は清潔感・キャスター・TSAロックとも問題なく、外側の小傷以外は購入品と体感差がない
  • 保険の対象は本体まで。中身は自分の海外旅行保険で備える
  • 高いブランドを買う前の「試着」としても使える

買うか借りるかで止まっている人は、次の旅行の1回だけ借りてみるのがいちばん早い判断材料になります。使ってみて「やっぱり買おう」となっても、それは数千円で得られた結論です。

【アールワイレンタル】

コメント

タイトルとURLをコピーしました