「台湾旅行って実際いくらかかるの?」——予算が読めなくて踏み出せないあなたへ。2泊3日・5つ星ホテル泊で合計75,000円という実際の費用内訳を、1円単位で公開します。
この記事でわかること
- 5つ星ホテル2泊16,000円が実現できる理由と予約方法
- 航空券33,000円の入手方法・LCCと普通航空会社の使い分け
- 九份・十分ツアー5,500円——個人旅行よりツアーがお得な理由
- 食費8,100円で済んだ食事戦略(夜市・ローカル食堂・コンビニ活用)
- 悠遊カード・eSIM・両替の最適な準備方法
- 費用が安い時期・高い時期の具体的な月別カレンダー
- 海外旅行保険の必要性——クレカ付帯で足りるか正直に答えます
- MRT飲食禁止罰金35,000円など初心者が知らない注意点
むぎ
モク台湾旅行2泊3日の費用全内訳|75,000円の中身を公開
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| ✈️ 往復航空券 | 33,000円 | LCC利用・燃油・空港諸税込み |
| 🏨 5つ星ホテル(2泊) | 16,000円 | 1泊8,000円・朝食なし |
| 🚌 九份・十分ツアー | 5,500円 | 日帰りバスツアー(日本語ガイド付き) |
| 🍜 食費・間食 | 8,100円 | 3日間の食事・夜市・コンビニ含む |
| 🚇 交通費(市内) | 約3,000円(目安) | MRT・バス・悠遊カード |
| 📶 通信費(eSIM) | 約500〜1,000円(目安) | 3日間プラン |
| 🛡 海外旅行保険 | 約500〜1,500円(目安) | 3日間プラン |
| 合計(目安) | 約66,600〜68,100円 | お土産・予備費を除く |
💡 インスタで公開した総額75,000円にはお土産代・予備費が含まれています。「食費・交通費・通信費」を節約すれば、60,000円台でも十分実現可能なのが台湾旅行の魅力です。
① 航空券33,000円|LCCと普通航空の使い分け
日本から台湾(台北・桃園国際空港)への所要時間は約3〜4時間。LCCなら往復2〜3万円台も狙えます。
| 航空会社タイプ | 往復価格の目安 | 特徴・注意点 |
|---|---|---|
| LCC(ピーチ・タイガー等) | 20,000〜35,000円 | 手荷物別料金に注意。早期予約ほど安い |
| FSC(JAL・ANA・エバー航空等) | 40,000〜80,000円 | 手荷物込み・マイル積算あり・サービス充実 |
| 中華航空・長榮航空 | 30,000〜55,000円 | LCCとFSCの中間。コスパ良し・サービスも◎ |
【節約のコツ】安い時期は5〜6月(梅雨)・9〜10月(台風シーズン)。反対に、年末年始・GW・夏休みは価格が跳ね上がります。2〜3ヶ月前の予約が最も安くなりやすいです。
⚠️ LCC選びの落とし穴:「手荷物料金」を追加すると実質FSCと同じ価格になるケースも。2〜3泊の短期旅行でスーツケースを持っていく場合は、中華航空・長榮航空の方がコスパが良いこともあります。
② 5つ星ホテル1泊8,000円|台湾ならではのコスパ
モク
むぎ| ホテルランク | 1泊の目安(1人) | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 格安ゲストハウス・ドミトリー | 1,500〜3,000円 | バックパッカー向け。立地は良いことが多い |
| ビジネスホテル・3つ星 | 4,000〜8,000円 | 設備充実・MRT駅近。初台湾の鉄板選択肢 |
| 4つ星ホテル | 8,000〜15,000円 | 日本の4つ星より設備が充実していることも |
| 5つ星ホテル(コスパ系) | 7,000〜15,000円 | シーザーメトロ・アンバサダー等。日本より圧倒的に安い |
| 5つ星(最高級) | 30,000円〜 | マンダリンオリエンタル等。特別な旅行向け |
おすすめの予約タイミング:Booking.com・Agoda・Hotels.comで比較し、2〜3ヶ月前の平日に予約するのが最もお得。週末は10〜20%値上がりします。
③ 九份・十分ツアー5,500円|個人 vs ツアー、どっちがお得?
| 方法 | 費用目安 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 個人(MRT+バス+電車) | 500〜1,500円 | 時間が自由・安い | 移動が複雑。乗換に慣れが必要 |
| 個人(タクシー利用) | 3,000〜6,000円 | 楽・時間ロスが少ない | 交渉が必要な場合あり |
| 現地発ツアー(KKday等) | 4,000〜5,500円 | 移動込み・ガイド付き・迷わない | 時間が決まっている |
| 日本語ガイド付きツアー | 5,000〜8,000円 | 深い解説・安心感 | コストが上がる |
結論:初めての台湾なら現地発ツアーがベスト。個人手配は安いですが、九份〜十分の移動は乗換が複雑で時間もかかります。KKdayなら九份・十分・野柳の3カ所を4,000〜5,500円で回れるコスパ優秀プランもあります。

④ 食費8,100円(3日間)|夜市・ローカル食堂の攻略法
台湾の食費は日本と比べて半額〜3分の1程度。夜市とローカル食堂を中心にすれば、1日2,000〜3,000円以内で3食おいしく食べられます。
- 朝食(豆漿・蛋餅):NT$60〜100(約280〜465円)。台湾式朝食は安くて美味しい鉄板選択肢
- 昼食(ローカル食堂・牛肉麺):NT$100〜200(約465〜930円)。定食形式で安くて満足度高い
- 夕食(夜市グルメ):NT$200〜400(約930〜1,860円)。寧夏夜市・士林夜市など複数の屋台をつまみ食い
- コンビニ・ドリンクスタンド:NT$30〜60(約140〜280円)。タピオカ・ドリンク類も安い
⚠️ お土産は夜市では買わないのが正解:パイナップルケーキ・ヌガーなどのお土産は品質・価格ともに誠品書店・桃園空港の免税店の方が優れています。夜市では食べ歩きに専念しましょう。

⑤ 費用が安い時期・高い時期
| 時期 | 費用感 | 気候 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1〜3月(旧正月除く) | 安め | 寒い〜涼しい | 旧正月(1〜2月)前後は高騰。それ以外は穴場 |
| 4〜6月(梅雨) | 安い | 蒸し暑い・雨多め | 雨を気にしなければ最もコスパが良い季節 |
| 7〜8月(夏休み) | 高い | 猛暑・台風 | 日本の夏休み需要で航空券が高騰。台風リスクあり |
| 9〜10月(台風シーズン) | 安め | 蒸し暑い・台風 | 台風さえなければコスパ良し。直前予約で安くなることも |
| 11〜12月(オフシーズン) | 標準 | 涼しい〜寒い | 観光に最適な気候。費用は比較的安定 |
| GW・年末年始 | 非常に高い | — | 航空券が2〜3倍になることも。避けるが無難 |
コスパ最強の旅行時期は5〜6月か9〜10月。航空券が安い反面、梅雨・台風のリスクはありますが、旅程を2〜3日延ばす保険として組んでおけばリカバリーできます。
事前準備チェックリスト|悠遊カード・eSIM・両替・保険
悠遊カード(交通ICカード)
日本のSuicaに相当する台湾の交通ICカード。MRT・バス・YouBike(シェアサイクル)・コンビニ・コーヒースタンドまで使えます。空港到着後すぐに購入してチャージするのがおすすめ(コンビニ・MRT駅窓口で買えます)。
通信(eSIM推奨)
- ✅ eSIM(推奨):荷物が減る・返却不要・500円〜。スマホがeSIM対応か事前確認を
- ⬜ ポケットWiFi:複数人での旅行に向くが、返却・持ち運びが手間
- ⬜ 台湾SIMカード:空港で購入可。データ無制限タイプもあり
両替
- ✅ 台湾現地での両替が原則お得(日本の空港は手数料が高い)
- ✅ 最もお得:海外対応クレジットカードのATMキャッシング→即繰り上げ返済
- ✅ 持参する現金:NT$3,000〜5,000(約14,000〜23,000円)が目安。小銭多めに
- ⚠️ 1,000元札は崩しにくい:屋台・コンビニでは100元札・50元硬貨が重宝します
海外旅行保険
台湾では旅行者は医療費が全額自己負担。盲腸の手術だけで30万円超、日本への医療搬送で数百万円かかるケースもあります。クレジットカード付帯保険は補償上限が200〜300万円程度で不足する場合も。3日間なら500〜1,500円で別途加入できるので、コスパを考えると加入推奨です。
持ち物チェックリスト
- ✅ パスポート(有効期限6ヶ月以上を確認)
- ✅ 現金(NT$3,000〜5,000):100元札・50元硬貨多めに準備
- ✅ クレジットカード(VISA/Mastercard推奨。海外事務手数料が低いカードを選ぶ)
- ✅ eSIMまたはSIMカード(事前にスマホ設定まで完了しておく)
- ✅ 歯ブラシ・歯磨き粉:台湾のホテルはアメニティが最小限のことが多い
- ✅ ウェットティッシュ・ハンカチ:屋台に紙ナプキンがないことも
- ✅ 歩きやすいスニーカー:夜市の地面は油で滑りやすい。サンダル・ヒールはNG
- ✅ 薄手の羽織り:MRT・デパートの冷房が強烈
- ✅ エコバッグ:コンビニのレジ袋は有料
初心者が知らない台湾の注意点
モク
むぎ- 🚇 MRT車内は飲食厳禁:最高7,500NT$(約35,000円)の罰金。改札内に入ったら飲食は禁止
- 🚗 右側通行・車優先:台湾は日本と逆の右側通行。横断歩道でも車が止まるとは限らない
- 🚽 トイレットペーパーはゴミ箱へ:旧来の施設ではペーパーを便器に流さない。駅・新しい建物は流せる場合も増加中
- ⚡ 電圧110V:日本の100Vと近いが厳密には違う。ヘアアイロンなど精密家電は要確認
- 🧴 アメニティを持参:歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプーが備えられていないホテルも多い
- 🛒 レジ袋は有料:コンビニ・スーパーでエコバッグを使う習慣を
まとめ|台湾2泊3日は「初めての海外旅行」に最高の選択
- 総費用75,000円(5つ星ホテル込み):節約すれば60,000円台も十分可能
- 航空券は早期予約+平日出発でLCCなら往復2〜3万円台が狙える
- 5つ星ホテルが1泊7,000〜15,000円:日本の感覚を捨てて上のランクを狙うのがコスパ良し
- 九份・十分はKKday等のツアーが初心者に最適:個人手配より効率的で費用も大差なし
- 食費は1日2,000〜3,000円が目安:夜市・ローカル食堂中心でどこでも安くて美味しい
- eSIM+ATMキャッシング+現地両替が通信・両替の最適解
むぎこの日の様子、Instagramにも投稿しています。よかったら覗いてみてください📸


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